つくねの箱の中

思ったことをつらつらと。

今週のジャンプ感想 2018年27号

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さてさて今週もやっていきましょ~

 

★巻頭カラー 「鬼滅の刃

先週のネバランに続き、こちらもついにアニメ化。制作はエフェクトに長けたufotable、呼吸の描写に期待ができる発表だった。肝心の本編では新柱、新技登場。結局恋の呼吸ってなにから派生したやつなんだ?新技登場で終わりというヒキはこの作品ではあまりやってこなかったので(特に前章)少年漫画らしい展開は非常にいいですね。

★Cカラー「約束のネバーランド

特にいうことはない。レウウィスがかっこいい敵らしさを見せてくれていい感じになってきた。

★Cカラー「BORUTO

新章スタート。話題にならなさすぎて怖いレベルだけどたしかに地味なんだよなあ...

アニメになったときの戦闘シーンに期待しておこう。余談だけどアニメBORUTOは通年とは思えないほどの安定感ですね。映画とパラレルにはなってるけれど毎回楽しんで見れる作品は今のご時世貴重。

ーーここからは新連載ーー

★第3話 「キミを侵略せよ!」

つまらない助けてくれ。 長くなったせいでGIGA掲載時になかった怠さを感じる。怠さと脱力感は違うと思うんだ。

★第4話 「紅葉の棋節」

ライバルが好きになれません助けてくれ。赤面と熱が区別できないのは画力の低さの問題か...?先週からの不快感がまだ抜けていないので個人的には侵略より扱い低いです。

★ジャンプライジング

ジャンプフォーリングに改名しましょう。リコピンが消えて見栄えが一層悪くなった。

ジガが面白くなってるのは打ち切り前特有のものだと考えておきます。

ノアズはどうなんだこれ。美形と美形が戦うのは珍しい気がする。それにしても随分とバトル漫画になったなあ。ハイファイを思い出しますね。

呪術は掲載順が初のノアズ以下に。露骨に展開を遅くしているので今期打ち切りはないがこの遅さが今後の生存につながるか。五条先生みたいな人気でそうな強キャラの見せ場が出てきたのは好判断だと思います。でも主人公の見せ場はもっと大事。遅いっていったのはここです。早く修行終わってくれ~~

★アクタージュ

デスアイランド編もとうとうクライマックス、掲載順もライジングの上にきてかつての不死鳥組を彷彿とさせる。コミックス連続刊行は打ち切りの合図なのか、はたまた。

とりあえず買うんですけども。

★トマトイプーのリコピン

番外編。打ち切りの理由が腰痛悪化によるリタイアだとわかったので追記。

これが出来るのならなぜハンタをプラスに送らない。正直ハンタの本誌への貢献度は高くないしプラス自体の宣伝になる。今回2作品のアニメ化もそうなんだけど、もっとネットの重要度を高くしてもいいのでは...とも思う。こち亀の終了発表とかはネットでやってるから情報の重要度で分けてるんだろうけどもうちょい使う頻度高くしてもよくない?

今回はこんなところで終わり。呪術にアンケを出す作業を続けましょう。